全国の取り組み


医療関係者向け

リフレケアH 導入事例 Vol.6

医療法人 和同会 宇部リハビリテーション病院 様

施設紹介

宇部リハビリテーション病院は昭和54年7月医療法人和同会片倉老人病院(病床数130床)として発足したが、診療科目の増設と病床数の増加に伴い同年8月には宇部温泉病院(長期療養型病院)と名称変更された。昭和61年2月には更に病床数が435床となり、平成17年4月1日から宇部リハビリテーション病院と改称。

現在、医療病棟192床、回復期病棟40床、介護病棟203床の構成で診療を行っている。その目的は心身障害者や高齢者が心豊に自立出来るよう機能の回復と維持の為にリハビリテーションを中心として医療を行っており、目的達成のために地域の他の医療機関並びに行政機関等との連携を密にして運営している。

 

〒755-0151 山口県宇部市西岐波229-3

http://www1.odn.ne.jp/~aav55770/

  

+++++

  

インタビュー

摂食・嚥下障害看護認定看護師 米村 礼子様

高齢化の進展とともに、脳血管障害、慢性呼吸器疾患、神経・筋疾患などで寝たきりになる方が増加しています。このような方々は、その後遺症によって生活の質が低下し社会的ハンディキャップを負うことにもなります。なかでも嚥下障害は“口から食べる”という最も基本的な欲求を患者様自身から奪っていきます。
私は、口から食べられない患者様の口腔ケアや嚥下リハビリテーションを通して一人でも多くの方が、口から食べる喜びや生きる希望を支える看護を目指し、日々努力しています。 当院では、口腔内を清潔にすることで誤嚥性肺炎を予防するとともに、口腔機能を向上することにより「食べられるお口づくり」の効果を期待し口腔ケアに重点をおき取り組んでいます。

経管栄養患者様にとっては口から食べることはもちろん味覚を味わうこともできなければQOLの低下につながります。口腔ケアの中でリフレケアHを使う理由は、はちみつの甘味を感じていただき、その上口腔内を浄化することで食べられる可能性も出てきます。リフレケアHは、のびのよいジェル状のため、歯の表面や口腔粘膜の汚れを除去しやすく、口腔内マッサージにも適しています。

先日、経管栄養の患者様が口腔ケアをして数ヶ月後、初めてトロミつきジュースをひと口飲むことができました。その時、患者様が胸を手で撫でられるので「おいしかったですか?」と尋ねると、涙をいっぱいに浮かべうなづかれたのです。口から食べることは多くの人にとってあたり前のことのようですが、この患者様のようにたったひと口のジュースを飲むことが生きることにつながるのだとその時私は胸が熱くなりました。「口から食べたい」という患者様の願いは「私はもっと生きたい」という心の奥底から発せられる切なる叫びだと思います。この患者様やご家族の想いにこれからも応えられることができるように質の高い口腔ケアに取り組んでいきたいと願っています。

特にご評価頂いたポイント

はちみつの甘味で味覚を感じることができる=QOLを高められる伸びがよく、汚れを除去しやすく、マッサージにも適している

導入後の感想

リフレケアを使用することにより、 質の高い口腔ケアに取り組めるようになった

  

お問い合わせ

雪印ビーンスターク株式会社
ライフサイエンス事業部
〒160-0003 東京都新宿区本塩町13