全国の取り組み


医療関係者向け

リフレケアH 導入事例 Vol.10

日本赤十字社 沖縄赤十字病院様

施設紹介

沖縄赤十字病院は、地域に信頼される中核病院を目標に、患者様に寄り添い、身体的、精神的なつらさを和らげ安心して医療を受けられるように、また、健康増進に貢献できるように地域の医療機関との連携に努め、地域の皆様に親しみのある病院を目指しています。

 

〒902 -8588 沖縄県那覇市与儀1-3-1

http://www.okinawa-rch.jp/

  

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インタビュー

外来化学療法室 緩和ケア認定看護師 金城 恵様

私は2年程前から外来化学療法室に所属し、抗がん剤治療を受ける患者様の治療や療養生活の支援を行っており、主に、治療に伴う有害事象の早期発見とセルフケア指導に力を入れ取り組んでいます。

抗がん剤治療において、口腔粘膜障害の有害事象は他の副作用と同様に発現頻度の高い副作用で、当治療室でも5~7割程度の患者様が何らかの口腔内トラブルを抱えています。口腔粘膜障害は食事や会話を障害し、また感染症を誘発するひとつの要因となり、患者様のQOL低下を招くことからケア方法を模索していたところ、歯科衛生士からリフレケアHの紹介がありました。 サンプルを対象患者様に使用し、使用前後の口腔内トラブルの変化をみると、多くの患者様で舌や頬粘膜に感じていた痛み、ヒリヒリ感などの改善がみられ、ほとんどが継続使用を希望されました。

他にも、歯肉出血や一般的な歯磨き剤がしみ、ブラッシングが難しい患者様の口腔内清潔保持に対しても、リフレケアHを使用することで口腔内清潔保持行動が容易となり、口腔粘膜障害の診察所見、機能・症状とともにCTCAEv4.0(有害事象共通用語基準v4.0日本語訳)のGrade2以上を有する患者様が減少したと実感しています。

治療に伴う口腔粘膜障害の予防や早期発見、セルフケア、QOLの維持といった視点で支援していく上で、リフレケアHをツールとして活用していくことは、勧めていきたいケアのひとつです。

特にご評価頂いたポイント

舌や頬粘膜の痛みやヒリヒリ感の軽減

導入後の感想

口腔内の痛みの症状緩和と同時に、患者様の口腔内清潔保持の 意識が高くなり、口腔内感染症の予防とセルフケア能力の向上に つながったと感じています

  

お問い合わせ

雪印ビーンスターク株式会社
ライフサイエンス事業部
〒160-0003 東京都新宿区本塩町13