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医療関係者向け

リフレケアH 導入事例 Vol.11

医療法人社団 秋桜 丸川病院様

施設紹介

病院理念「その人らしく生きる」 丸川病院は、昭和54年に開設、脳神経外科を中心とした専門的な診断・治療を行うために富山県下でもいち早くCTやMRIを導入するなど、地域のかかりつけ医として診療を行っています。 また、脳神経外科・リハビリテーション専門医、365日体制のリハビリテーション、生活行動回復を目的とした看護実践(NICD)の多職種協働により、身体機能の回復、摂食・嚥下障害の改善(経管栄養の離脱)他、在宅復帰のためのリハビリテーション病院として、住み慣れた地域で再び「その人らしく」生活できることに特化して取り組んでいます。

さらに、在宅生活へ移行するための訪問リハビリテーション、リハビリに特化した通所リハビリテーション「向日葵」による切れ目ない在宅支援を行っています。今年3月から訪問リハビリテーションに言語聴覚士が加わり、口腔周囲筋群や表情筋の機能賦活や廃用性変化の予防を目的とした口腔リハビリの実践と指導に取り組んでいます。(看護部長丸川陽子様)

 

〒939-0624 富山県下新川郡入善町青島396-1

http://www.marukawa-hp.com /

  

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インタビュー

言語聴覚士 中田 麻有子様

当院では、「食べられるお口づくり」をモットーに、STのみではなくチームとして取り組んで います。遷延性意識障害や重度脳卒中などで経口摂取が不可能と思われる方にも、「口から食 べる」ことをあきらめず、顔面表情筋の拘縮予防・口腔の廃用性変化の予防・口腔咽頭機能の 賦活を目的にして、口腔リハビリに積極的に取り組んでいます。
当院では、モアブラシやファンファンブラシ等の開発者である黒岩恭子先生(村田歯科医院長)より、口腔ケアに難渋する患者 さんに薦められたものとして「リフレケアH」がありました。長期にわたりお口への介入がされていない患者さんや経口摂取をさ れていない患者さんは、口腔内汚染が著しく、かつ、開口制限があり、口腔リハビリに対し拒否が強いことが少なくありません。リ フレケアHは、他社のものにはない、はちみつミント風味でやさしい甘味がある口腔ケア用ジェルです。そのため、口腔リハビリ の導入が図りやすく、使用以前と比べスムーズに行うことができた印象です。また、舌運動が得られるなど期待以上の効果があり ました。
それからは、適応の患者さんにはリフレケアHを使用し、口腔リハビリに取り組んでいます。口腔内マッサージ・ストレッチの際 も使用することで、口腔内を傷つけることなく、患者さんの負担も少ないように感じています。リフレケアHを使用し、口腔リハビ リに取り組んでいく中で、口腔内出血の改善、口臭の改善など病院スタッフ、そして、患者さんとそのご家族が実感できる変化が ありました。病院スタッフは、ケアの重要性を再確認することができ、患者さんとそのご家族は、退院後の在宅生活でのケアの必 要性をスムーズにご理解いただけたように思います。また、リフレケアHは、ご家族の「退院後もお口から食べさせてあげたい、 お口から何か刺激を…」という気持ちにも寄り添うことができるものであると思います。
平成25年3月より、通所・訪問リハビリテーションに携わることになりました。今後も、お口への関わりを通して「その人らしく生 きる」ことのお手伝いをチームみんなで取り組んでいきたいと思います。

特にご評価頂いたポイント

口臭の改善が実感できた

導入後の感想

はちみつミント風味でやさしい甘みがあるジェル のため、口腔リハビリの導入がスムーズにできる

  

お問い合わせ

雪印ビーンスターク株式会社
ライフサイエンス事業部
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