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医療関係者向け

リフレケアH 導入事例 Vol.13

公益財団法人浜松市医療公社 浜松医療センター様

施設紹介

浜松医療センターは、昭和47年に開設され平成25年に公益財団法人浜松市医療公社浜松医療センターと改称した、地域の基幹病院です。がん診療連携拠点病院、エイズ治療の中核拠点病院であるとともに浜松地域最大級の救急車受け入れ病院で39診療科と病床数606の急性期病院です。そのため多くの患者が周術期口腔機能管理や誤嚥性肺炎の予防等の口腔ケアと、摂食嚥下リハビリテーションの必要性があり、歯科口腔外科の歯科医師と歯科衛生士は毎日外来と病棟の患者の診療にあたっています。

 

〒432-8580 静岡県浜松市中区富塚町328

http://www.hmedc.or.jp/

  

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インタビュー

歯科衛生士 武塙 香菜様

当院の歯科衛生士は、外来および病棟の様々な疾患を持つ患者に対して口腔ケアと口腔清掃指導を行っています。外来では、口腔乾燥症・口臭症・味覚障害等の患者が多く、病棟では、脳血管障害、摂食嚥下機能障害、糖尿病などの患者が多いです。

当院では歯科がNST・嚥下・緩和・RSTなどチーム医療に参画していますが、私は特に内分泌・代謝内科での糖尿病教育入院患者の多職種チーム教育で口腔ケア指導を担当しています。毎週1回の歯周病の講義と口腔清掃指導を行います。糖尿病は喫煙と並び歯周病の2大危険因子であり、一方歯周病は、腎症、網膜症、神経症、大血管障害、そして小血管障害についで、第6番目の糖尿病合併症と言われています。糖尿病の人は、そうでない人に比べて歯周病の発症率が約2.6倍高いという報告があります。しかし、歯周病をコントロールすることで、血糖コントロールが改善する可能性があると示唆されているので、糖尿病患者に対して、歯科衛生士が口腔清掃指導を行うことは大変重要です。

口腔清掃指導の際に、患者から、どのような歯磨き粉を使うと歯周病に効果があるのか、という質問が頻繁にあります。歯周病改善の基本は丁寧な歯磨きですが、さらに目的にあわせた歯磨き粉を選択し使用すると、歯磨きの効果をより高めることが出来ます。リフレケアHは、発泡剤が無配合で歯周病予防に効果のあるヒノキチオールが配合されています。そのため長い時間歯を磨くことができ、歯周病の改善が期待できるので、歯周病が気になる方をはじめ、糖尿病による口の渇きや粘つき、また口臭が気になる方にもお勧めしています。当院では販売当初からはちみつミント風味を採用し、指導の際に紹介していました。ライム風味が発売されてからは教育入院の対象患者の比較的若い年代の患者に、受け入れが良い印象があります。教育入院患者は20代から80代と幅広く、年代や性別により味の好みは様々です。甘味のあるはちみつミント風味とすっきりとしたライム風味があるリフレケアHは個人の好みに合わせて選択でき、口腔清掃継続の良い動機づけになると考えられます。今後も口腔ケア用品の適切な選択方法と使用方法を分かりやすく患者に情報提供し、院内の医療チームの一員として、口腔ケアの重要性を伝えていけるよう取り組んでいきたいと思います。

特にご評価頂いたポイント

研磨剤、発泡剤が無配合で、ヒノキチオール(抗菌作 用)が配合されて、効果が実感できるところ

導入後の感想

2種類のフレーバー(はちみつミント・ライム)があり、 口腔清掃継続の良い動機付けとなっている

  

お問い合わせ

雪印ビーンスターク株式会社
ライフサイエンス事業部
〒160-0003 東京都新宿区本塩町13